セミナー概要
製造業では馴染みのあるBOM(設計BOM、製造BOM)です。ソフトウェアにおいてはSBOM対応の必要性が高まっています。
アメリカ大統領令をきっかけにアメリカでは、SBOMの作成が義務化(2021年)されました。日本国内においては、2023年7月に経産省が「ソフトウェア管理に向けたSBOM(Software Bill of Materials)の導入に関する手引」を策定しています。
ソフトウェアサプライヤーのソフトウェア開発・設計者の他に製品セキュリティ担当部門、経営層、法務・知財部門が手引の対象読者とされています。ソフトウェア開発者だけではなく、全社的な理解と対応が必要になります。手引では導入を3つのフェーズに分けています。
【環境構築・体制整備フェーズ】
【SBOM作成・共有フェーズ】
【SBOM運用・管理フェーズ】
参考:
本ウェビナーでは、クラスメソッドが取扱っているSaaSのひとつであるSnykによるSBOM対応(手引の2、3のフェーズ)をご紹介します。
さらにSBOM対応だけではないSnykのよさを合わせてご紹介します。
こんな方におすすめです
- セキュアなSBOMファイルを生成したい方
- SBOMファイルに脆弱性がないか確認したい方
- SBOM対応を進めたい方
- 脆弱性対応の負荷を軽減したい方
開催概要
日時 | 2023年11月17日(金)11:00〜12:00(接続開始10:50) |
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場所 | ウェビナー方式 |
定員 | 100名 |
参加費 | 無料 |
主催 | クラスメソッド株式会社 |
タイムテーブル
時間 | セッション | 登壇者 |
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11:00~11:50 | 効果的な脆弱性管理を 〜SBOM実践ガイド〜 |
クラスメソッド株式会社 アライアンス事業部 木田 雅伊子 |
11:50~12:00 | Q&A |
※本セミナーの内容は、予告なく変更する場合がございます。
ご受講方法
- 本セミナーではZoomを使用します。
- ウェビナーの参加URLは開催前日にメールでお知らせします。
- Zoomの接続テストは ご利用いただけます。
- ミーティングのIDやパスワードは、第三者には共有しないでください。
- 1社さまあたりの人数制限は設けておりませんが、受講される際はそれぞれお申込ください。
- 出欠確認を行いますので、名前はフルネーム(例:暮州太郎/Taro Kurasu)等での参加をお願いします。なお、お名前は他の受講者様にはわかりません。
- 本セミナーは登壇者側からの一方向配信になりますので、カメラ/音声はオンにできない設定で開催いたします。
お申し込みフォーム
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